袋川の桜は今が満開です。大阪のにぎやかなお花見しか知らなかった私は、鳥取に来て初めて「静かなお花見」を経験しました。昼間もいいですが、夜、ほわんとしたぼんぼりに照らされた桜並木を歩いていると、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだようです。
先日、出張帰りの飛行機の中で映画を数本見ました。新作から懐かしい作品までいろいろありましたが、ちょっとそのお話をしたいと思います。
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教員を目指す君たちへ!
2014年 04月 01日 10:52
「理科」は英語で「science」と訳されますが、理科は「学校教育で、自然界の事物・現象を学ぶ教科」(Weblio)なので、 「social science(社会科学)」に対して「natural science(自然科学)」の方が外国の方には分りやすいです。教科としての理科は、現在小学校3年生から高等学校まで設置されています。進学指導の便宜上の分類にも「理科系」という言葉が使われていますが、これは日本や日本の影響を受けた一部のアジアの国の独自の文化です。
関西で臨床心理士として勤務していた私が期待と不安を抱えつつ、鳥取に来て、7ヶ月が過ぎました。
入学式では私も新入生と一緒に入学したような気持ちがしましたし、前期が終わる頃には「あ~、なんとか前期が終わった~!」とホッとしました。
環境や仕事、対人関係がいっぺんに変わるっていうのは、すごいストレスなんだなあと身を以て実感した1年でした(笑)。
先日、本学ではオープンキャンパスが開催され、多くの高校生や保護者の方のご参加がありました。また、先月末にはAO入試も実施され、入試シーズンの幕開けとなりました。
特に、高校3年生にとっては、進路先を決めることに迷ったり、不安になったり、つらい時期に入っていると思われます。
オープンキャンパスやAO入試に立ち会って、私も、高校3年生当時の自分を思い出さずにはいられませんでした。