心理教育~心とからだを大切にしていくために~

2012年 11月 12日 11:53

(記:藤田 恵津子)

こんにちは。鳥取はすっかり秋も深まり、紅葉が美しい季節です。


関西で臨床心理士として勤務していた私が期待と不安を抱えつつ、鳥取に来て、7ヶ月が過ぎました。

入学式では私も新入生と一緒に入学したような気持ちがしましたし、前期が終わる頃には「あ~、なんとか前期が終わった~!」とホッとしました。

環境や仕事、対人関係がいっぺんに変わるっていうのは、すごいストレスなんだなあと身を以て実感した1年でした(笑)。

 
さて、みなさんは、心の健康のためにどんなことをしていますか。

「ゆっくり休む」、「友だちと会う」、「困ったことがあったら、誰かに相談する」、「ストレスは発散する」、「遊びに行く」などさまざまだと思いますし、どれもとても大切なことだと思います。

毎日の生活の中で、そのように自然にできること以外に、「心理教育」というものがあります。心の病気に関する知識や対応について学んだり、予防に努めたりすることで、心の健康のためには、個別のカウンセリングと同じくらい必要なことだと思っています。


今月から、私はその「心理教育」を意識しながら大学の公開講座を担当しています。1時間半ほどの間に、テーマについて説明したり、ワークシートやシェアリング(振り返り)をしたりしています。

一人ひとりが病気やその対応について知っていたり、異なる視点を見つけたりすることは、心とからだを健康に保つことにつながります。


先日、大山も初冠雪となりました。
寒くなりますので、みなさんも風邪をひかないように、あたたかくして過ごしてください。