(記:金 相烈)
環境学部1年生が履修している「環境学フィールド演習」で「海ごみクリーンアップ作業(海ごみ回収)」を行いました。山陰海岸ジオパークの中で特に優れた景勝地である浦富海岸の鴨ヶ磯で、環境省から派遣された山陰海岸国立公園の管理者とともに海岸の漂着ごみを回収しました。環境学部1年生(141人)が拾ったごみ量は約185kg!!そのうちプラスチック類が71%でした。
(記:金 相烈)
環境学部1年生が履修している「環境学フィールド演習」で「海ごみクリーンアップ作業(海ごみ回収)」を行いました。山陰海岸ジオパークの中で特に優れた景勝地である浦富海岸の鴨ヶ磯で、環境省から派遣された山陰海岸国立公園の管理者とともに海岸の漂着ごみを回収しました。環境学部1年生(141人)が拾ったごみ量は約185kg!!そのうちプラスチック類が71%でした。
また、「八東川クリーンアップ作業」として川ごみの回収を行いました。鳥取県南東部を流れる一級河川の八東川を3か所に分けて環境学部1年生(141名)、NPO団体、地域住民とともに川周辺のごみを回収しました。当日回収ごみの全体量で859kgになりました。これは日本の平均家庭からでるごみの1年6か月分の量に相当します。皆さんお疲れ様!