環境学フィールド演習-氷ノ山登山

2017年 07月 01日 09:56

本日、環境学部一年生150人は氷ノ山登山です。軋む身体に鞭打って、足手まといにならないよう頑張ります。スズコ欲しいなぁー。熊さんと出会わないように。(足利裕人)

 

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日本版、ラシュモア山?!氷ノ山頂上手前にて。(小林朋道)

 

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登山道の傍らにあった石の表面模様(地衣類と呼ばれる生物による作品だ)。なかなかのデザイン(小林朋道)

 

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ヤブマオに近い種類だと思うけど、葉の上のデザインがいいんだよね。(小林朋道)

 

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帰りの下山途中の上りで右足太もも内側がつり、伸ばすこともできず水分を摂って休み回復。一時どうなることかと。一時どうなることかと。バスが駐車場を去るときに雨が降り出しました。(足利裕人)

 

 

お天気が心配でしたが、日頃の行いが良いのか、登山中は気持ちの良い風が吹き、下山して帰りのバスに乗った瞬間に雨降り。去年はオーバーペースで離脱しましたが、今年は登れました^ ^よかった^ ^

伊勢道の石畳にもテンション上がりましたが、山頂付近の火山岩も見応えありました。(新名阿津子)

 

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下り道で見つけたオオミズアオという名の蛾。発達した触覚から雄であることがわかる。こんなきれいな姿が見えるのは珍しいのだ。私の日ごろの行いのたまものだろう。間違いない!(小林朋道)

 

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帰宅後のビールがなんと美味しかったことか。(足利裕人)