海の物語

2023年 02月 27日 18:09

(記:小林 朋道) 

 

2月5日

 

体調も悪く、雪も降っで行けなかった海岸に行ってきた。

 

写真の右側のウニの骨格も表面には、ウニ文字か書いてあった。

 

 

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巻き貝とフジツボが生み出した魅力にも出会った。

 

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ウニ語を拡大してみた。

生き物が書いたものであることは確かだ。

読み解けるはずだ。

もちろん、ホモサピエンスの言語の文法では書かれていない。


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2月12日
おはようございます。

研究室の一画です。

ホンヤドカリの実験を開発していたら海の仲間が増えました。



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2月23日
今日の海辺の収穫。

 

下の生物遺物の宝庫の中に分け入るのだ。

 

森もいいけど海でもいい。

 

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牡蠣の裏面だが、ここにどんなにたくさんの生物の生きた痕跡が残っており、読み取れるか。

 

自然と向き合う、自然と語るという行為の中のとても良い、とても大切な、とてもロマンのある行為なんだ。

 

どうも人気がないようだが。

 

 

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2月26日

この貝殻、拾ってきた。いろいろあったんだろうなーと思うのだ。

 

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