学生たちが助けた小鳥

2017年 01月 26日 10:58

(記:小林 朋道)

 

学生たちが研究室にやってきた。「スズメのような鳥が渡り廊下の窓ガラスにあたって落ちてきた。

動かなくなっている」という。

まだまだ緩まない鳥取の寒さだ。

現場に行くと、スズメより一まわり大きな鳥が雪の中に落ちていて、たくさんの学生たちが囲んでいた。

外傷はない。脳震盪の可能性が高いことを伝えて、これなら回復するかもしれないと言って部屋に連れて帰った。

私の手当てがよかったのだろう。4時間ほどして翼をはためかせて私のデスクの椅子に止まった。

それから私特製の栄養剤を飲んで、今体力をつけている。

学生たちにはイカルかなーと言ったが後で調べてみると外見は似ているシメだった。

いろんな意味で、これでいいんだ、と思える出来事だった。

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