(記:小林 朋道)
地上では、ミニ地球、コナラのドングリから芽が出た。
そして南半球の地下部ではヤマトシロアリが元気に生きている。
ヤマトシロアリのミニ生態系=ミニ人類生命維持装置における働きはとても重要だ。
生命体有機物を分解して無機物に変える。
そうしてはじめて植物が吸収できるようになり物質循環が維持される。
クヌギの枯葉の構成有機物も、一旦分解されてコナラの新芽の構成に参加するのだ。
動画はこちら
https://www.facebook.com/100064504607478/videos/1183266259227002
ミニ地球で、コナラのドングリから芽が出た。3本も。南半球の地下ではヤマトシロアリがせっせと活動している。