ミニ地球2023| 鳥取環境大学環境学部

（記：小林朋道）

12月25日

久しぶりにミニ地球をつくってみた。

12月30日

最近、つくったミニ地球に、なんと、ヤマトシロアリが入っていたようだ。

シロアリではアリ類やミツバチルイと違って、働きアリ(職アリ)でもなんでも女王になることができる。

これから地球はどうなるのだろうか。

1月6日

左の矢印の下の“芽”みたいなものが、一日で下のようになった。

植物の生長には驚かされる。

ミニ地球の中だけの現象だろうか。

1月9日

aが突然伸びてきた樹木の赤ん坊、bが既に胞子は飛ばして勢いがなくなってきたキノコ、cがシロアリ。

これからも見守っていきたい。

1月30日

ミニ地球の南半球にヤマトシロアリが増えてきたようだ。ミニ地球全体の外観に、特に変化は見られない。生態系は健康のようだ。ミニ地球の外=ミニ宇宙にリクガメらしきものが見られる。注意してモニターを続けたい。