(記:根本 昌彦)
大山山麓の名和川流域で、環境保全とエコツーリズムに取り組むNPO法人「サステナブル大山」の活動を視察しました。
オオサンショウウオの棲む川周辺を、サンクチュアリー(保護地)にする協定を複数の土地所有者らと結び、川の汚染を防ぐ有機農法(不耕起栽培)を進め、手入れがされていない人工林を自然林に転換しようとしています。
滞在した大山を臨むキャンプエリアではヤギやニワトリが駆けまわり、電動のミニジープが活躍していました。
川や道の清掃活動を手伝った後には、山菜(タラの芽、ウワバミソウ、フキなど)の天ぷらを味わい、キャンプファイアーを楽しみました。
まだちょっと寒かったかな?
NPO法人「サステナブル大山」のホームページ
https://www.sustainabledaisen.org/jp/home