中国自然歩道「やすらぎのみち」

2020年 01月 07日 00:35

(記:根本 昌彦)

 

中国自然歩道「②やすらぎのみち」は福市から尾高まで。

 

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まずは福市遺跡へ。弥生から古墳時代に利用された集落跡で、史跡公園として整備されている。

残念なのはパンフレットの竪穴住居レプリカと現状のギャップ(写真参照)。

 

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安養寺は隠岐に流された後醍醐天皇の娘で、隠岐への同行を許されなかった瓊子(たまこ)内親王が16歳で尼となって開いた寺とのこと。

歴史を感じざるを得ない。

 

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安養寺からの日野川沿いの道は広大な田畑と背景の大山が美しく、飽くことのない景観を見せてくれる。

 

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途中、「馬場の八幡さん」で知られる八幡神社で日野川を離れる。

 

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しばらく行くと大神山神社がある。

大山にある奥宮に対し、ここが本宮とのこと。山岳信仰の拠点てある。

 

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入り口の大灯籠が印象的である。

 

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そして終点の尾高に着いた時は日が暮れていた。

 

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