小林教授の「ほっと行動学」から、コウモリについての話題を集めてみました。
(記:小林 朋道)
多くのコウモリは1年に一回、一匹だけ子どもを産み、大切に育てる。写真の危機が知らコウモリでは、子どもが母親と同じくらい大きくなってもまだ抱いて飛翔する。哺乳も与える。
小林教授の「ほっと行動学」から、コウモリについての話題を集めてみました。
(記:小林 朋道)
多くのコウモリは1年に一回、一匹だけ子どもを産み、大切に育てる。写真の危機が知らコウモリでは、子どもが母親と同じくらい大きくなってもまだ抱いて飛翔する。哺乳も与える。
悲しくなると私が訪れる洞窟、ナンチャッテ。
今、モモジロコウモリは、自然の洞窟の中で、こんなふうにして、じっと耐えながら春をまっている。。
かたまっている個体(キクガシラコウモリ)は、マントを閉じて体毛を出し、単独でいる個体はマントで体を包んでいるのがお分かりになるだろうか。
これまで、この現象を報告した論文はない。マジマンジ。
数ヶ月前のモモジロコウモリ:いや実に、なんというか、愛すべき顔をしている。