(記:新名 阿津子)
福山市立大学澤田ゼミ×鳥取環境大学新名ゼミ
今朝は雨風が強い鳥取砂丘巡検から始まり、午後は合同ゼミで7本の発表がありました。
福山市立大からは洞爺湖中島の風穴や微地形、ジオパークの認知度調査、五大蓮地ジオ(中国)の事例の報告があり、本学からは西ノ島の文化、鳥取東部の外国人観光客、ジオパークにおける湖山池の保全と活用を報告しました。
自然地理と人文地理のコラボは、双方にとってアカデミックな刺激となりました(^ ^)
同じ地表面を扱う地理学でも、自然と人文のアプローチの違いが実感できました。
澤田先生、福山市立大のみなさま、ありがとうございました。
新名ゼミのみなさんは、ここからテンポアップしながら、
のびのびと卒論&西ノ島報告書作成に勤しみましょう(^ ^)
さらに、来年度から新たなコラボを始めます。楽しみです!