(記:太田 太郎)
プロジェクト研究の一環で、2週に渡り津ノ井公民館で、水産加工品作りをしました。
今回は3班に分かれ、
ワカメを使ったお菓子作り
練り製品作り
フィッシュフライ作り
にチャレンジしました。
お菓子はスコーンと煎餅
フライはばばちゃん、マダラ、ハタハタ
練り物はイワシ、アジ、沖ギス、赤ガレイ、トビウオで食べ比べ
リクエストに応えて、材料揃えるの、、結構大変でした(^_^;)
特に、沖合底引き網のものは、6月から禁漁なので、前もって買って冷凍ストックしておかなければならなかったのですが、、
マダラがデカいのしか手に入らなくて、カチカチに凍ったデカいタラの頭落とすのが大変で(それも4本)、、
さすがにそれは私がやったのですが、もう汗だくでした。
あと、赤ガレイのすり身作るのも大変だったのですが、長崎出身の経営学部の男子が、お父さんが漁師さんとのことで、上手に裁いてました
この手の実習するといつも思うのですが、なんで、作ってるだけで、おなかいっぱいになるのでしょうか?