(記:小林 朋道)
ブナが語りかけてくること(What the beech told me)。いろいろな苦難にあっても諦めなければ生きていける。そのほうが人生(樹生)は自分にしかないとびっきりの面白さに満ちてくるよ・・・みたいな。AI生命体も同じ・・・みたいな。
モモンガやコウモリの調査をしていると、いろんな出来事に出会う。目を見張る植物との出会いもその一つだ。
上の写真はブナなんだけど、でかいでかい。
私は確か、この木の下で昼食をとったのだ。
これからも、AI(人工知能)は目覚ましい発展を遂げていくだろう。私は、それはずっと先のことだと思うが、AIを核とした金属の生命体が地球の中にどんどん増えてくると思っている。
でもそれはそれ、どんな生命の歴史が展開していこうと、今は、アマガエルはアマガエルとして、ホモサピエンスはホモサピエンスとして、前向きな充実感を感じるべく死ぬまで生きればよいのだ。
あー、なんと前向きになれた朝だろう。明日の朝もこういきたいね。できれば皆さんとも