本学環境学部足利裕人特任教授が、鳥取県が進めるインバウンド事業の一環である「2019タイバンコク友好交流 の翼事業」交流団の副団長としてタイ(バンコク)を訪れました。
2月3日(月)国立チュラロンコン大学にて文化交流を行い足利特任教授は日本側の代表スピーチを務め、文学部長と記念品の交換を行いました。
文化交流の一環として、日本側は用瀬町屋住の麒麟獅子の舞を披露し、タイ側は古典音楽の演奏と伝統舞踊を披露しました。
その他にも足利特任教授は大学敷地内のカドカワ・アニメーションスクールにて専門分野を活かした科学実験教室「圧電光るうちわ」を開き、交流を深めました。