文字サイズ

TUESレポート

過去10年分を掲載しています

学生が「魔法のかまどごはん」を使って古紙を燃料にご飯を炊きました

SDGsロゴ

1月29日(水)、学生EMS委員会、防災サークルに所属する学生有志が、タイガー魔法瓶(株)の方を招き、同社の「魔法のかまどごはん」を使ったご飯の炊き方を学びました。
「魔法のかまどごはん」を使えば、災害時に電気やガスが止まっても、紙でご飯を炊くことができます。
まず新聞紙を丸めたり、紙パックを一定の大きさに切ったりして燃料を準備します。最初は1分半間隔で炊き始め、その後は1分間隔で投入して火力をアップし、最後はむらしてできあがりです。できあがったご飯は、粒感があり、ほくほくしておいしかったとのことでした。
環境にやさしく、防災にも役立つため、学生は地域住民へデモンストレーションを行うことを検討しています。

新聞紙をまるめて燃料に
紙の燃料を投入
炊き上がったご飯
ラップおにぎりにして試食
魔法のかまどごはん(外部リンク)
https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/product/rice-cooker/kmd-a/